ご自宅併用のアトリエ制作プロジェクト

二階建て住宅のリフォームプロジェクト。


アクセサリー作家である施主様からのご依頼で、
住宅一階部分を、作品制作のためのアトリエ兼ギャラリーとして改装しました。

施主様のイメージは「ジブリ映画のような世界」と「東欧のアンティーク空間」。
建具の大幅な変更や、古材風の味わいを出すエイジング塗装により、ご要望を実現しました。

もとの古い家のイメージを一新する、広範囲のリフォームとなり、窓のサッシを除く全ての部分に手を加えました。

 

玄関扉は、明り取りの窓を設けた、まるでヨーロッパの路地裏に出会いそうなシャビ―な雰囲気の扉に変更。

外側は茶色、室内側を緑にペイントしました。

壁と天井は、ヨーロッパの左官材と特殊塗料を使い、アンティーク調の色むらを出しました。

 

床には濃い赤茶のフローリング材をチョイス。
昼光色のダウンライトの照明で、空間の素材感を際立たせ、温かい雰囲気を演出しています。

 

アトリエの壁には、ガラス扉の棚を造作。
完成したアクセサリーが、訪れた人に見られるように、ディスプレイと収納を兼ねています。

 

お住まいの各居室へは、古びたふすまを、東欧アンティーク調の木の扉に変更。

グレーの色むら塗装を施し、使い込まれたような質感に仕上げました。

昔ながらの和風住宅が、海外風のノスタルジックな空間に生まれ変わりました。